地図上に気になる公園を見つけた。馬入ふれあい公園から土手を歩いていくとたどりつけるようだ。日差しを遮るものがないので今日のような曇り空はチャンス。
馬入ふれあい公園の中を歩いていくとキジの姿を見かけた。話によるとメスが子どもを連れているそうだ。ものすごく見たい。
土手をしばらく歩いていくと、ネムノキを見つけた。私の生家はもうないのだが、ネムノキが庭にあった。花が可愛くて大好きだった。毎年夏を楽しみにしていたのが懐かしい。
土手を降りて、工場が立ち並ぶ道を歩いていく。四之宮せせらぎの森という案内を見つけて入ってみた。大きくはないけど憩いの場所という感じ。
目的地は四之宮ふれあい広場だったが、せせらぎの森を出た時はもうお昼近く。タイムオーバーだ。広場は水再生センターの水処理施設の上部を利用して作られていた。せっかくなのでちょっとだけ拝見。そして広場を後にし、せっせと歩いても戻るのに45分かかった。