ひとりしずか

写真とウォーキングの3行日記

たんぽぽ

道端のたんぽぽが外来種か在来種かを時々確認しながら歩いてみた。花の付け根の総苞片が反り返っているのが外来種、反り返えっていないのが在来種らしい。私が見たほとんどは外来種だった。写真のたんぽぽは在来種。平塚の出縄という地域で見つけたもの。今は雑種も多くなっているという。

星二つしか見えないけどナナホシテントウ

クサフジ 道端でたくさん見かけた

カワウかな?

コチドリ あまりに小さい写りで切りとり

今日の空と高麗山

行く春

花菜ガーデンに行ってきた。本当に週一を実行しそう。園内に入る前に外周りを歩いてみる。それで気づいたのだが桜並木があった。そういえば気になる桜がフェンスの外に見えていたんだっけ。バラの蕾がだいぶ膨らんで、中には咲いているのもあった。春の終わりを告げているようだ。

ラミュウム・ガレオブドロン シソ科の植物

クレマチスも咲いていた

木陰のヤマブキが清々しい

保育園児たちの作品

警戒しないカルガモくん

今日の空は鯉のぼりと

山野草

友人と戸川公園の御衣黄を見に行った。お目当ての御衣黄、ウコンザクラ、ヤエザクラも満喫。

御衣黄

ウコンザクラ

他にも注目の的は足元の小さい花たち。

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

カキドオシ

ツボスミレ

トキワハゼ

イカリソウ二種

小さな山野草の魅力に取り憑かれそう。

自分の花を咲かせる

頻繁に歩いている水無川沿い。イロハモミジの花を見ると必ずと言っていいほどカメラを向けてしまう。草むらが春らしく、草たちがひっそりと、でもしっかりと自分の花を咲かせている。そういえば、ヒヨコグサは子供の頃飼っていた鶏の好物だったなぁ。

ヒヨコグサ(ハコベ

ムラサキツユクサ

ハルジオンにとまるベニシジミ

今日の空

御衣黄

御衣黄

久しぶりの小田原フラワーガーデン。淡緑の桜、御衣黄。この木の下でどちらからともなく言葉を交わした女性が「毎年この桜が咲くのを楽しみにしているの」と話していた。私はあまり自分から話しかける方ではない。そのためとは言えないが、見ず知らずの人とのふれあいは温かい記憶として心に残る。

ブルーベリーの花もかわいい

睡蓮も咲いていた 見た限りピンクだけ数個。

カルガモがいた。とっても近いのにじっとしたまま。ありがとう♪

今日の空

さえずり飛翔

矢車草 小さくて見えにくいがてんとう虫がいる

公園で私より年配のカメラマンと話した。鳥用の大きなレンズをつけたカメラを持たせてくれたがずっしり重い。これを持って歩き回るのはとても無理だわ〜。ファインダーも覗かせてもらい遠方が大きくはっきり見えることに感動し、その人の鳥情報ネットワークの話を聞いて目を丸くする。

ふわっふわ〜

ひばりが高く舞いながら囀っていた。小さくしか撮れず、切り取った2枚。

鳴きながら飛ぶひばりのさえずり飛翔♪

ひばり ボケてます^^;

眠い一日

小さなさくらん

運動公園はサッカーや野球の練習をする人たちで活気があった。スポーツには良い季節だ。それなのに今日はやけに眠い。昨夜の眠りが浅かったせいだろう。そんなことが時々ある。園内の花を撮りながらゆっくりと歩くだけにした。

ヤエザクラも咲き始めた

見たことがあっても名前を知らなかった花たち。オオツルボは見たのは初めて。

アフリカキンセンカ

トキワマンサク

オオツルボ