ひとりしずか

写真と数行の言葉で綴るウォーキング日記

見る、気づく

大根川で撮ったカワセミ

朝早く歩くようになってから以前に増して地図を見るようになった。そして興味が惹かれるところを歩くのが楽しみになっている。今朝は東海大学湘南キャンパスの周辺に決めた。東海大学の大きいキャンパスを眺めながら大根公園を目指す。

 

公園近くでこぶしの木に実がなっていた。こぶしの名の由来はこの実が握りこぶしのようだというのが一説らしい。

池の藪の淵にいるのはゴイサギの幼鳥ではないかな。アオサギの幼鳥もいる。

結構な数の幼鳥がいるようだ。

茂みが多いので子育てには最適なのかも。

近くまで来てくれるのはカルガモだけ。

車の運転が好きでどこへ行くのも車だった。この辺も車で通ったことは何度もある。速度の違いがあるから当然だけれど、こうして歩くことで見えるものや気づくことが比べ物にならないほど多いとあらためて思った朝だった。

 

雲まで鳥に見える。塚越古墳公園で。