ひとりしずか

写真と数行の言葉で綴るウォーキング日記

ウグイスかと思えば

カラスウリの花が開いていた。しぼみ遅れてしまったのかな。私としてはラッキーな気分。今日は何度も歩いている道。関東ふれあいの道の一部になっている。

チュウサギかなと思ったけれど、クチバシが黄色。冬は黄色になるようだが。

以前オシドリのメスを見た場所を覗いてみるとカルガモがいっぱい。子供が育ったのかも。アオサギもたたずんでいる。

ウグイスの鳴き声(谷渡りのような)が聞こえて上を見るといた! まさかと思い、よく見るとガビチョウだった。他の鳥の鳴き声を真似るというけれど、ほんとね。

コマツヨイグサ花が可愛く並んで咲いていた。

シオカラトンボはいつも良いモデルになってくれる。

田んぼの畔に咲いていたオモダカ(面高)。繁殖力が強く水田の害草とされているらしい。

参考文献:山野草ガイドブック(永岡書店)、野鳥図鑑(ナツメ社)